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145回 平成30年10月22日(月) 参加者23名
   「しながわ水族館」

 水族館でゆうゆうと泳ぐ魚の姿をみると、気持ちがやすまるのか、最近「水族館ブーム」と言われる程人気がでている。10月の日だまりは「しながわ水族館」を訪れた。
 この水族館は1991年に開館、以後5年ごとにリニューアルをかさねながら、こんにちにいたっている。水族館としては老舗のほうだろう。品川区の「しながわ区民公園」内にあり、日本式庭園の池沿いに進んだ南端に位置している。
 久しぶりの秋晴れ・快晴にめぐまれた10月22日、日だまり参加者23名はJR大井町駅に集合、水族館ゆきの専属バスで公園に到着。池沿いのアプローチを歩いて水族館へ。    入口で記念撮影を済ませて入場。館内はいくつかのブロックにわかれて見学しやすいようになっている。
 沢山の種類の魚でとてもおぼえきれないが、くねくねと泳ぐウツボ、ハモ。触手をゆらすイソギンチャク。透明な傘に長い触手をゆらして漂うミズクラゲ。流氷の天使「クリオネ」の可憐な姿にしばらくみとれる。でも餌を食べる時のクリオネは悪魔の姿に変身するという話。
 マイワシの大群は円筒形の水槽をグルグルとまわりつづける。下からも見えるトンネル水槽に入ると魚の群れにかこまれているよう。空を飛ぶ羽根のような長い尻尾のエイ、下側は白くて妖怪の雰囲気がある。アオウミガメしっぽの長いのが雄、短いのが雌という説明があった。
イシガキフグは静かに泳いているが、顔をみると哲学者のよう。そのほか、そのほか、やすむことなくたくさん泳いでいて、それぞれ違う顔つきをしている。ながめていて飽きることがない。
 トンネルを出て次のコーナーヘ。ピラニアは思ったより静か、そんなに獰猛にはみえない。
ミズダコの足はすごい、先端までよく動いて、吸盤がめだつ。 ペンギンは水中では矢のようにはやいが、陸上ではよちよち歩き。
 イルカShowのあと、アザラシShowをみる。よく訓練されていて、手をたたく(前ひれで腹をたたく)、笛をふく、輪投げ、輪くぐり、ジャンプ、ハロウイーンのカボチャをだいて写真用にポーズをとる、など熱演だった。Showが終った後みていたら、トレーナーが魚の餌を片手に、歩行・ポーズなどひとつづつ命令をだしては実行させている様子をみて、バックグラウンドではご苦労されているのだなと思った。
 見終わって出口はシャークホール、大きなサメが2匹回遊しながらにらんでいる。サメには鱗がない。サメ皮でわさびをおろすといいんだよ、などといいながら、見学終了。
充実した2時間でした。
 あと恒例の2次会は大井町の「土風炉」で。飲んで、食べて、しゃべって、また来月再開を約して解散しました。
お世話役の皆さま、ありがとうございました。
                                       (中西成美記)


●144回 平成30年9月17日(月)~18日(火) 参加者17名 
    信州野沢温泉1泊2日の旅
第1日 9/17(月)

 東京駅・北陸新幹線改札前に自由席にまとまって座るため、早めの10:40に集合。会費支払いと引き換えに、幹事から「旅のしおり」が各自に手渡される。よくまとまっていて、旅行社顔負けだ。11:24「はくたか561号」は発車、上野と大宮での乗車もあり計17名(男性9名、女性8名)だ。
 遠足気分でおしゃべりしているうちに下車駅の飯山駅に到着。駅からタクシーに分乗し、昼食場所「味蔵 月明かり」へ。途中、仏壇店が軒を連ねているが、気が付かずに到着。畳の部屋で、笹寿司や「えご」もある郷土料理に舌鼓をうつ。早速ビールで喉の乾きを潤す人も多い。昼食後は、隣接の「高橋まゆみ人形館」を見学する。
 飯山市在住の高橋まゆみさんが、手作りで作った人形は、郷土に生きるお年寄りから子供まで、見ているとほのぼのとした気持ちになる。場面毎に登場する道具類のミニチュアも、各地の「匠」が提供。説明文も、郷愁を誘ういい言葉だ。「日だまり」と書いてある人形があったが、館内撮影は禁止。
 見学後、チャーターしたマイクロバスで、刈り入れ間近の緑豊かな田んぼや山々を眺めながら、野沢温泉「河一屋旅館」に15時に到着、チェクイン。旅館からの説明を聞き、各自、部屋におさまる。夕食の始まる18時まで、自由時間だ。
 同室の俳句仲間の本間さん、芦川さんと、私の3人で、浴衣に着替え旅館の下駄を履いて、頂いた「しおり」の「温泉外湯巡り」と「野沢温泉街歩きMAP」を頼りに、温泉街に繰り出す。  
先ず、村の天然記念物の源泉「麻釜」(おがま)を目指す。履きなれない下駄で急坂を登りやっとの思いで「麻釜」に辿り着く。源泉で90℃の熱湯だ。日だまり仲間とも会う。「麻釜」の側の「足湯」に腰をおろして浸る。気持ちいい。「滝の湯」は、源泉が78℃なので、中を見ただけで入浴は敬遠。喜田さんは「僕、入る」と言う。後で聞いたらここを含め計4湯に入ったという。
 我々3人は「おぼろ月夜の館」を目指す。地図と方位が合わなくて、途中、お店の人や、通りがかりの人に聞きながら、やっと目的地に到着。小学校唱歌の「朧月夜」、「故郷」など多くの名曲の作詞家である高野達之博士の記念館。当地で家族と夏に滞在し、終焉の地となった。17時の閉館までの約30分、唱歌の世界、博士の遺品などを見て回った。最上階に上がると、唱歌の世界をイメージした色鮮やかなステンドグラスが見事だった。帰りの時間が気になり、「河一屋旅館」を目指すが、道がわからず、道行く人に尋ねるが、辿り着かない。中年の女性に尋ねてやっと正しい道順がわかった。途中の「熊の手洗場」で外湯(共同浴場)に浸かる。結構熱い。MAPで見ると野沢温泉街を殆ど歩き回ったようだ。途中、小奇麗なホテルや店があったが、近年、野沢温泉は外人客が多く、冬のスキーシーズンには、溢れているそうだ。雨もふらず、道に迷ったお蔭で、温泉街の雰囲気を味わい、夕食前のいい運動になった。
 定刻18時、旅館1階の食事処「団楽」で夕食だ。幹事の用意したトランプカードを各自が引いて、同じ色のカードの席に座る。「日だまり」代表の上田さんの乾杯で宴が始まった。主菜は、事前に希望を聞いたが、全員が「信州牛の膳」を選択。食前酒の梅酒から始まり、ビール、お酒、ワインに、先付けの牛肉しぐれ、馬刺し、信州サーモン、信州味噌鍋と続き、主菜は、みゆき和牛と信州プレミアム牛のステーキだ。銀紙に包まれた信州プレミアム牛は、とろけるような旨味があった。蕎麦がき、信州おやきと、郷土料理が目白押し。ご飯も山菜の炊き込みご飯。飲んで食べて、話して、笑って、楽しい時間が過ぎた。
 食事後の2次会(懇親会)は、幹事の部屋に全員集合。恒例の君塚さんのクイズタイム。ワイワイ言いながら、競い合う。賞品は少なくても各自3点もあった。君塚さんありがとう。
部屋に戻って、同室の本間さん、芦川さんは、内湯の温泉へ。私は、ワインの飲み過ぎで、少し酔を覚ませてから、内湯へ。零時近くで、湯客は、一人しかいなかった。ゆっくり温泉に浸かり、露天風呂にも浸かった。そして就寝。今夜は楽しい夢を見られそうだ。
第2日 9/18(火) 
 目が覚めて、窓から外を見ると屋根が濡れている。夜に降ったようで、雨は止んでいる。朝食前の時間、もう一度内湯に入ったり、外湯に入ったり、土産を買ったりと思い思いの時間を過ごす。朝食を済ませ、旅館前で集合写真を撮り、10時に旅館を出発、千曲川沿いに南下し、山々や、稲田、りんごの木などを見ながら、小布施に到着。小布施は、私にとって初めての訪問、楽しみにしていた「栗」と「北斎」と「花」の観光地だ。
 先ず「岩松院」を訪れる。葛飾北斎が、小布施滞在中に描き上げた晩年の傑作『八方睨み鳳凰図』の天井画で知られている。靴を脱いで、本堂の大間に上がり、案内役の僧から、説明を聞く。21畳もの大きさの極彩色の天井画だ。以前は、寝転んで見上げたそうだが、今は禁止。立って天井を見上げる。とても江戸末期、170年前の作品で塗替えなしとは思えない鮮やか鳳凰図で、何処から見ても鳳凰の目が迫ってくる。画狂老人、北斎89歳の大作だ。顔料は中国から輸入したものもあり、現在の価格で6千万円とか。金箔も惜しみなく使っている。雄を「鳳(ほう)」、雌を「凰(おう)」と言うとのこと、初めて知った。福島正則は、豊臣秀吉の重臣だったが、関ヶ原の戦いで徳川方に付き、戦功を上げ広島城の大大名になった。その後、幕府の謀略で、広島から信越地方に国替えされ、ここを菩提寺とし、霊廟がある。また、小林一茶の「やせ蛙まけるな一茶これにあり」と詠んだ、蛙合戦の池を裏庭で見た。
岩松院を出発、次は、「北斎館」。駐車場にマイクロバスを停め、北斎館に入る。北斎は83歳頃、初めて小布施を訪れ、都合4回、半年、1年近く当地に滞在したという。ちょうど「富嶽三十六景北斎VS富嶽百景北斎」の展示期間中で、一度に傑作を見られて幸運だった。肉筆画もあり、版画とは異なる繊細な筆致と色彩に魅了された。二基の色彩豊かな大きな祭屋台の豪華さには、驚かされた。北斎の世界から覚めると、すぐ側の「竹風堂」で昼食だ。この頃には、上天気になって、観光客も多い。名物「栗強(くりおこ)飯(わし)」の柳ごうりに包まれた山里定食を頂き、食事後、階下の土産物コーナーで栗羊羹などの買い物だ。
 小布施から長野盆地の「善光寺」を目指す。バスを降りると陽光が眩しい。ここも外国人を交え、観光客が多い。善光寺は、飛鳥時代に建立されたといわれ、1400年以上の歴史がある古刹。「遠くとも 一度は参れ 善光寺」と言われるほど今も昔も参拝客が多い。
まず、本堂(国宝)にあがり、内陣券を買い求め、参拝する。そのあとは「お戒壇巡り」、真っ暗な回廊を、右腰あたりの板壁の出っ張りを触りながらまわる。途中、本尊の下にある錠前に触れれば、本尊とのご縁で、極楽浄土に行けるという。前の人にぶつかりながら歩み、やっと錠前に触れた。やがて明るい光が見えてきて出口だ。出口に大きな鏡があって、案内役が、巡った後のお顔を見ると晴れ晴れとしたいい顔になっていると言う。確かに、光のせいか良い顔をしてる。外人客も巡り終えて嬉しい笑顔だ。
 「山門」まで下り、集合時間を決め自由行動。仲見世通りを歩いて散策する。道の両側には宿坊を兼ねたお寺が並ぶ。「仁王門」を過ぎると土産物店、喫茶店、ホテルなどが並ぶ。関口さんご推薦の「八幡屋磯五郎」商店で、名物七味唐辛子の「七味ごま」を買い求めた。帰りに、ソフトクリームを味わいながら戻る。集合場所の「山門」を背景に集合写真を撮る。
 帰路につき長野駅に15時前に到着。始発駅だが少し前に並んで「あさま622号」にまとまって座る。世話役の鈴木さんは、発車間際に、缶ビールを買いに走る。ビールを飲んだり、懇談しながら旅の余韻に浸る。途中下車の方もいて、終点の東京駅に17:12着。家路についた。野沢温泉、小布施、善光寺をたどる思い出に残る「日だまり1泊旅行」だった。
野沢温泉で生まれ育った関口さんの総合プロディースのもと、上田さん、君塚さん、鈴木さん、清水さんの世話役の方々に感謝!感謝!                  (井上 記)
 注:使用している「高橋まゆみ人形館」の人形写真は人形館で頂いた絵葉書
   「八方睨み鳳凰図」は岩松院で頂いたパンフレットによるもの


●143回 平成30年8月21日(火) 参加者15名
    「パナソニック汐留ミュージアム河井寛次郎展 新橋鉄道歴史館」

 今は昔、もう50年以上前になりますが知人のお宅を訪ねた際、大振りな焼き物が応接間に置かれていました。30センチ以上もある四角の壺で白地に赤 緑の筆で、絵とも模様ともつかないものがあっさり描かれていました。一目見て、あゝ良いなあと思いましたが、当時は河井寛次郎の名も知らず焼き物についての知識もなく、唯その絵が心に残りました。
 それ以来気をつけていると、河井の名を目にする事も増え数年前には京都の記念館にも行きましたが、だからといって河井についての知識が増えたというわけではなく、あるレストランが河井の焼き物を集めていると聞けば行ってみようかという、真に作品を理解している愛好家というのではなく、どちらかというと一目惚れが今に続いているミーハー的ファンであります。
 そういうわけで当日はいそいそと出かけました。しかしこの日は二三日続いたちょっと涼しい日は何処へやら、またまた今年の猛暑のお出ましですっかり出鼻をくじかれました。しかし、そこは思慮深き世話役さんなんとこの日は二次会まで同じビルの中、暑さ知らずの一日でありました。ありがとうございました。
 さて、やっと河井寛次郎展であります。本展は陶芸のみならず木彫、家具、書、言葉、愛用の品々各種ノートに至るまでを網羅しており、河井の創作活動のすべてを伝えんとする大変力の入った質の高い企画であります。しかし、河井の深い精神世界の前では長年に渡る‘寛次郎命’的思い込み知識の底の浅さは立ちすくむのみでありました。
二次会
 君塚さん誕生日 みんなでお祝い
カラオケ
 この日はめずらしく二次会の席で話がまとまり、14人が新橋駅前へ。ここも盛況。
                                     高田洋一郎記

142回 平成30年7月17日(火) 参加者18名
    「迎賓館赤坂離宮本館見学」

 
7月17日猛暑の昼下り、JR四ツ谷駅赤坂口に熟年から後期高齢者まで合計18名集合。タクシー1台利用、残りは徒歩7分の道程をしっかり水分補給して迎賓館西口に向かう。入館に先立ちボディチェック、ペットボトルは一口飲んで中身が飲料水であることを証明する。
 迎賓館赤坂離宮本館は明治42年東宮御所として建築されたネオ・バロック様式、明治以降初めて国宝に指定された建築物であり、目下、公式行事の場として活躍している。入館に際し厳重チェックも宜なるかなである。
3時過ぎ本館に入場。空調の有難味をしみじみと感じながら、公式行事に使用されている四つの間を見学する。
 最初は彩鸞の間。条約・協定の調印式や国賓・公賓のテレビインタビューなどの際に使用される。左右の大鏡とマントルピースの両脇には部屋の名前の由来となった霊鳥鸞の装飾がある。
次が花鳥の間、別名饗宴の間。主に国賓・公賓主催の公式晩餐会などに使用される。木目が美しい国産のシオジ材で板張りされた壁面は30枚の七宝焼きで飾られ、正面壁面は800種類の糸を使った綴織である。
次は朝日の間。国賓・公賓用のサロンとして、更に表敬訪問や首脳会談などに使用される。天井中央に朝日を背にした女神オーロラの絵が描かれ、壁には京都西陣の金華山織の美術織物が飾られている。
最後は羽衣の間。雨天の際の歓迎式典や首脳会談の会場として使用される。天井には謡曲「羽衣」の景趣を描いた大絵画が描かれて、高さ約3メートル重さ約800キロのシャンデリアが輝いている。
其々の間に展示してある公式行事の写真を眺めていると、現在進行形の現代史の一隅に自分がいるような思いがして来る。
 40分の見学を終えて退館、炎天下の現実に戻る。大きな噴水を中心に誂えた本館裏の主庭を一巡してから迎賓館玄関に場を移して集合写真を撮る。玄関から正門まで200メートル、日照りの一直線を歩き終えて、全員暑さにもめげず無事に迎賓館見学を終了する。

 二次会場は新宿西口「銀座ラオン」。生ビールの何と美味しかったこと!
迎賓館の感動といい、ビールの美味さといい、印象に残る一日でした。
「日だまり」世話人の皆様有難う御座いました。ご同行の皆様お疲れ様でした。
                                    (本間芳得記)


●141回 平成30年6月18日(月) 参加者21名
    「三菱みなとみらい館、シーバス、山下公園」

 梅雨空のもと午後2時にみなとみらい線「みなとみらい」駅に21名が集合した。
今回の行事を企画した清水さんを先頭に歩いて約5分、最初の訪問地「三菱みなとみらい技術館」に到着、約1時間各自自由に館内を見学した。「航空宇宙ゾーン」「交通・輸送ゾーン」「海洋ゾーン」「環境・エネルギーゾーン」を中心に子供たちにも分かり易く展示されており大勢の親子ずれが楽しんでいた。この技術館には三菱重工の技術の高さを感じさせる展示が多かったが、今話題のMRJ(環境適応型高性能小型航空機)も展示されていた。しかし、MRJが未だ就航していないのは気掛かりである。また、館内にある売店でたこ焼きなどの宇宙食が売られており、孫のお土産に何人かが買っていた。その中に宇宙食「Space Ice Cream」を売っていたが果たしてこれは冷たいのだろうか?どんな味がするのだろうか?
 そこから小雨の降る中ランドマーク・プラザ、クイーンズ・スクエアをぶらぶら歩き、途中クイーンズ・スクエアで女性だけの写真を撮ったりして「ぷかりさん橋」に行き、「シーバス」に乗船した。レンガ倉庫を経て山下公園で下船するまで約20分の短い船旅を楽しんだ。
 山下公園の花壇の中をまたぶらぶら「朝陽門」から中華街に入った。しばらく歩くとお楽しみの「中華料理食べ放題」の店「中国飯店」に到着した。「食べ放題」に「北京ダック」「フカヒレ」は入っているかな、と話しながら歩いていたが、入り口に「フカヒレ専門店」と書いてあり 「フカヒレ」は大丈夫と分かった。個室に着席するとまず「食べ放題」の説明があった。1テーブル6皿限度で注文が出来き、各皿を食べ切らないと次の注文が出来ないというシステムで、杏仁豆腐・タピオカなどのデザートは別途と言うことであった。料理皿は120数種類あると聞いて期待は高まった。かくて2テーブルに分かれて「食べ放題」はスタートした。1テーブル10~11人なので1皿は一廻りするとあっという間に空になり、次から次に注文して直ぐにお腹は一杯になった。しかし、おいしいので注文は際限なく続いた。「北京ダック」は入っていないだろうと思っていたが、なんと入っていることが分かり注文した。しかし、再注文する人はいなかった。参加者の一人が今日の一番はこの「食べ放題」と話していたが、その通りであると皆が納得した。
 かくして2時間半ばかりの食事会は終了し、皆が満足して帰路についた。今回計画をした清水さんをはじめ幹事の皆さんありがとうございました。
                                      (芦川 洋記)



●140回 平成30年5月15日(火) 参加者19名
    「庭めぐり 六義園と旧古河庭園」

 去る、5月15日(火)、晴天のもと、季節外れの真夏を思わせる暑い日でした。
 午後2時、19名の仲間がJR「駒込駅」改札口に集まりました。すぐに「元気に百歳」の旗を掲げる井上さんの姿が見えてホッとしました。
 今日は、駒込地域にある二つの名園を散策します。
「六義園(りくぎえん)」
 五代将軍・綱吉の時代、1702年に柳沢吉保が造った広大な築山泉水の大名庭園です。別名「和歌の庭」と呼ばれるそうです。参加メンバーの中には9名の俳句サロン「道草」メンバーがいました。秀句が出来たかしら?
 一歩園内に入ると、外の俗世と全く違う深山幽谷の趣、まるで空気が変わります。
 池の手前に樹齢70年の「しだれ桜」の大木(15mx20m)がありました。沢山の熟したサクランボが実っていました。その近くで、記念撮影しました。「つつじ茶屋」「滝見茶屋」「33の石柱」「渡月橋」など趣のあるところを、元気な若者たち(?)は歩いて回りましたが、上田さんと数人の仲間(含む私)は途中の茶店で休憩。でも気持ちは全部回ったわ。
「旧古河邸と和洋庭園」
 「六義園」から踏切を渡って西に歩くこと20分。そこには、元明治の元勲・陸奥宗光の邸宅であり、大正時代になって
古河財閥の邸宅と和洋の庭が造られました。有名な「ばら園」には少し盛りを過ぎた、「プリンセス・ミチコ」「ゴールデンメダイヨン」「メリナ」等の多種類の大輪の薔薇が咲き誇っていました。本当は石造りの重厚な「旧古河邸」の中を見学したかったのですが、事前の予約と800円が必要なことが分かって、諦めました。「あとりえ一丁」の喜田さんと、井上さんは早速、スケッチブックを取り出してスケッチをしていました。
 昔、私が見学した時には予約もお金も必要なかったのに、時代が変わったのね。
「平塚神社」
 「旧古河庭園」の前の道を挟んで、「平塚神社」があります。平安後期に源義家、義光、義綱、三兄弟によって建立されました。私たち19名は、メンバーの健康とこれから「日だまり」が皆に愛されることを念じて、お祈りしました。
 終了後、アフターは「霜降橋交差点」近くの、中華料理「尚徳楼」で、わいわいがやがや賑やかに楽しみました。散会は6時40分ころ。
                                                 (喜田志津・記)



● 第139回 平成30年4月17日(火) 参加者 12名

 「草加煎餅 工場見学と手焼き体験」

 4月17日12時45分東武スカイツリーライン獨協大学駅に12名欠けることなく集合。
 バスで「越戸橋」下車、「草加煎餅丸草一福」店へ。水車やら昭和の農具が飾られた建物は、なんだか懐かしい風情。
・ 工場に案内される。
 まず原料のお米は玄米の状態から見せてもらう。そして精米機、製粉機、蒸練機、餅つき機、のし機、蒸気乾燥機、ホイロなどの機械による「蒸かし・つく・のす・焼く」のお煎餅のできるまでの工程を見学
・ スライドでちょっとお勉強
 工場見学を終えて一休み、出来立て焼きたてのかたやき煎餅を1枚。お茶までサービス。「あたたかい!」「お醤油が香ばしい」「出来立てを食べるのは初めて!」と大喜び。
 草加にお煎餅が生れ育ったのは、この辺りのお米が中質米(硬くも軟らかくもない)で草加煎餅に適しているから。このお店では、創業以来お米にこだわりをもって地元埼玉の一等米だけを玄米で仕入れ、生地を作る直前に精米しているとか。
 江戸時代コメの産地のこのあたりでは、米を粉にし、蒸して練ってつき、薄く延ばして塩をまぶして焼いたものをおやつや、仕事の合間に食べていたそうだ。
 日光街道の宿場町として栄えるようになると、農家のおやつだった塩せんべいは商品となり、その後野田あたりの醤油の製造と共にそれがつけられるようになった「塩せんべい」の名残である。
・ 手焼き体験                   
 いよいよお煎餅やき体験である。左手に軍手、右手に長いお箸を操り丸い生地をひっくりかえすこと30回くらい、膨らみ始めたら押し瓦でぐっと押す作業を繰り返す。真っ赤なコンロが熱い!一枚上着を脱いで「お煎餅焼けたかな」を頑張る。美味しそうな焼き色がついたらお醤油を一刷毛、完成。文字通りの「熱い達成感」。
恒例の二次会へ向かう途中の電車は、みんながお土産に買ったお煎餅の香りでいっぱい。
 今回も楽しい企画をしてくださったお世話役に乾杯!
 こうして元気に出かけられる足に、仲間に感謝の乾杯!
                              
                              高瀬ひろゑ記


● 第138回 平成30年3月20日(火) 参加者 16名

 「たばこと塩の博物館」と「郵政博物館の見学」

 今年は例年より早く3月17日に桜の開花宣言が出された東京であったが、今日20日は雨模様の冬に戻ったような寒い日でした。「元気に100歳」クラブ「日だまり」の面々は元気に定刻より早く、本所吾妻橋駅16名集合。
 駅から大横川の親水公園を歩いて、「塩とたばこの博物館」に到着。記念撮影の後、個々に展示場を見て回りました。  
 2Fでは「ちりめん細工の今昔」と称し、細かいしぼを持つやさしい絹織物「ちりめん」細工の数々は目を見張るものばかりで、「子どものお祝い着」をはじめ江戸文化を伝える香袋、よだれかけ、お守り袋、巾着、きりばめ細工、つまみ細工、迷子札・・・に心を和ませてくれる展示の数々でした。
 現在はちりめん細工が施された四季に添った作品、傘飾り、つるし飾りなど脈々と続いている技術伝承、愛好者の拡大が紹介されて、失くしたくないものでした。
3Fにはたばこに纏わる懐かしいキセル、パイプ、葉巻状のたばこ、又、世界各地の塩が展示され塩が生活の糧として深くかかわりを待ってきたことをうかがえる展示がしてありました。
 次はスカイツリーを見ながらソラマチ9Fにある郵政博物館に向かい、ここには歴史を感じさせる今は懐かしい赤いポストが迎えてくれ、実際にコインを入れて動かすことができる電気を必要としない自動販売機で貴重な体験に興奮、しゃれたデザインの重量感のある消印、昔の郵便局の内部の様子が見て取れ、なんといっても圧巻は様々な国の切手が国別、
年代別に収められていて、いくら時間があっても全部は見切れない多さに頭の下がる思いでした。
 図らずも昔の三公社五現業の一部を垣間見れる体験をしました。
「庄屋」での2次会の後、雨も上がり夜景にそびえるスカイツリーを写真に収め、押上で解散しました。

                河端悠紀子記









● 第137回  平成30年2月19日(月) 参加者 19名

  池上本門寺と池上梅園を散策

 春到来を思わせるようなポカポカ陽気に迎えられ今日はまことの「古寺訪梅」の散策でした。東急池上駅に集合、参加者は19名。ここにお住いの上田さんが先達役です。
 本門寺は日蓮聖人の入滅の地で、日蓮宗の七大本山の一つです。正面の石段を登る人と朗子会館内のエレベータを利用する人に分かれて、お山に登りました。区立会館の屋上からの眺めは絶景です。少々霞にかすんでいましたが。

本門寺の本堂は昭和204月の空襲により焼失し、同44年に鉄筋コンクリート建てで再建されました近代的な宗教建築物として評価が高いそうです。ご本尊の釈迦如来像にご挨拶して裏の道から梅園へ降りて行きました。まさに白梅紅梅と枝垂れ梅が艶を競っているようです。

梅ありて鳥影なく、人絶えて山門あり、」朗々と歌いたいものです。

古寺と訪梅の散策を終えて俗世界へと帰り来る。途中牡丹餅のお店「ごまのお店」で土産を買い込み、最大の楽しみが待つ二次会へ。場所は池上駅のすぐ隣の「目利きの銀次」です。

(追加)誰も知らない話を一つ。日蓮聖人は菩薩号を朝廷から正式に授与された僧侶です。鎌倉仏教の祖師たち、法然、親鸞、道元、栄西、一遍は誰ももらってはいません。不思議な話です。

                              黒田謙治


● 第136回 平成30年1月15日(月)参加者 16名
  
初詣 武蔵一宮 大宮氷川神社

* 昇殿参拝
大宮の氷川神社が初詣で全国10位に入ると知ったのは最近のこと。毎年の1月の「日だまり」は何時のころからか初詣になった。 お天気がよくて何より。毎年昇殿参拝をしているので、希望者だけ昇殿参拝をした。参加者16名、希望者8名 丁度半々に分かれる。会社関係の団体が2社くらい、赤ちゃんの祈願をする方2、3名、厄落としの方々と3時からの参拝者は5、60名ほど。広い講堂のようなところに椅子が並び、呼ばれた順に座る。巫女さんの太鼓の音で始まる。祝詞の中に「元気に百歳クラブ日だまり代表上田恭子」とあって、ちょっと誇らしい。終わって大きなお札とお守りをいただいた。3時20分終了。                  上田恭子記


* 大宮公園散策
「日だまり」恒例の「初詣 2018」は、大宮氷川神社だった。2400年以上の歴史を持ち、須佐之男命(すさのおのみこと)などを御祭神にしている有名な神社である。JR大宮駅からタクシーに分乗、着いたところに、明治天皇の「行幸絵巻」のレプリカが、どんと張り巡らされていた。今年は行幸から150年という。
全員揃ったところで、拝殿で手を合わせる。ここから昇殿参拝をする人と、散策組とに分かれる。私は散策組にした。
 神社の隣が「大宮公園」だ。東京ドームの15倍もある広い公園は、樹林が美しい。花の季節はさぞ見事だろうと思わせる桜の木は1200本もあるという。正岡子規、樋口一葉、森鴎外などたくさんの文人も愛したそうだ。
 園内は紅梅が咲き始めていた。未だ枯色の庭内に、紅色の花の色合いは、なにやら心躍る気持ちにさせられる。
無料の「小動物園」の看板を横目で見て、「児童遊園地」という方に誘われた。喜田さんの(だれが止めても乗るぞ!)という気迫に釣られて、飛行塔について行った。ちょっと浮き加減になってぐるぐる回る乗り物だ。「幼児は親子で乗ってください」と書いてあるので、当然親だけでも……いやじじ・ばばだけでもいいじゃないか……で、300円払って搭乗! 意外に速い。3分間くらい宙を舞っていただろうか。下方では幼児の乗るバッテリーカーが走っていた。いやあ、懐かしい。
 鈴木さんが池を一周している間、残りの女性軍は、石油ストーブ2個だけが暖房という「うらぶれた茶店」に入った。途端に眼鏡が真っ白になる。こんなことも何やら懐かしい。甘酒(300円)をいただいた。温か~くて、身体が柔らかくなった。
 一時間前に別れた昇殿参拝組と合流。さあ、二次会だ!     
                       森田多加子記

                        

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