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第115回 1月23日(火)参加者13名
 年が変わって、最初のエッセイ教室だ。今年も西原先生ご指導のもと、より良い作品を生み出すべく、精進、努力を誓ってスタートした。
 今回の講義テーマは、「タイトル(題名)」についてであった。先生から、下記のポイントについて、ご指導があった。

・指導事項
@タイトルの固定
タイトルを、あまり早く固定する(決めてしまう)と、内容がそれに縛られる。骨格のしっかりしたものを先に決めると、それにとらわれてしまい、本来書きたかったものを忘れてしまう恐れがある。まず仮タイトルで書き上げ、再考するとよい。
Aタイトルの文字数
 エッセイの場合、タイトルは七文字以内の奇数(3,5,7字)であれば、バランスがとれて、おさまりがよい。
B動きのあるタイトル
 動きのある言葉を並べてみると、よいタイトルになることがある。例えば、「緩やかなカーブ」「届いたスケート靴」など。ロープウェー、階段など、動きのあるものをうまく利用する。
C異質なものを二つ並べてみる
 素材が二つ相対すると、深み、奥行きのある作品につながることがある。書き手にとっては、よい方法である。
D違和感を持たせる
 例えば今回の作品で、海賊、中学生を取り合わせたタイトルの作品があった。どんな関係なのか分からず、読者はとりあえず興味を持って読み始める。
味覚、色、光・陰影などを、使う方法
 「黄色い雪」「赤い大山詣で」「光るベージュ」など、ありえないテーマを考えてみるのも、面白い。

 以上まとめると、
*単体だけをテーマにしない。
*仮タイトルを、おいてみる。
*別々のもので走り出し、最終的にまとめる。

 また、今回提出された作品に対して、次のような指導もあった。
@二人称エッセイ(文中の少女を、あなた)に適した作品あり。
A「・・・そう呟きながら・・・」「・・・指を折りながら・・・」をうまく使いたい。
B夫婦二人だけの、十分程度の対話に素材を絞っている、良い作品あり。

 次回の講義テーマは、「会話」について、とする。
 

 事務局から
115回が終わりました。
「120回記念誌」用の5作品を、推敲して事務局に送ってください。


講師:西原健次 毎月1回開催(1月、8月休講)
場所:新橋「生涯学習センターばるーん」 
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